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総務部 マネージャー(弁護士)

弁護士への道

弁護士に憧れたのは中学生の頃。テレビドラマの影響だった。大学で法学部に進んでからは司法試験突破を目指して猛勉強をした。残念ながら在学中には合格はできず、卒業後は地方公務員に。けれど夢を諦められず司法試験を受け続けた。挫折しかけた時期もあったが一念発起し、職を辞して改めて夢に掛けた。3年後、念願かなって合格。弁護士になった。企業内弁護士を志したのは公務員時代のこと。「組織で働くことの面白さを実感したから」という。「法律家として自分の進むべき道は見つかっていました。そう言う意味で、回り道は決してムダではありませんでした」。運のよいことに、ほどなくその機会を得ることができた。「企業内弁護士としてのやりがいは、やはり強い当事者意識を持って働けること。通常の弁護士はあくまで第三者的な立場でのサポートに過ぎませんが、企業内弁護士は企業の一員ですからやはり意識が違います」。自分の選んだ道は間違いではなかったと改めて思う。

企業内弁護士の存在意義

「業務としては契約書のチェックが多いですね。あとは経営陣やスタッフから法律相談を受けたり、株主総会等の重要な会議で事務局をやることもあります。また、社外との法的な交渉事に加わることもあります」。入社して5年、業務環境は大きく変化し、社内からの要望もより高度で複雑な案件が増えてきた。その一方で自分自身も経験を積んだことで、さまざまな事案に対応する引き出しが増えたという。大きな流れとして社会は今、「事前規制型」ではなく「事後規制型」になりつつある。その中で新しい領域に対してアグレッシブに事業展開をしていく以上、法的な対処ができる後ろ支えはますます重要になりつつある。「そこに企業内弁護士の存在価値があります。正直、大幸薬品の規模で企業内弁護士を抱えているケースは少なく、これは非常に進んだ考え方だと思います。現在は私一人ですが、いずれは複数の企業内弁護士を擁する組織にしてみたい。それも私の活動内容に掛かっていると思うので責任は重いですね」。

企業、製品、ブランドへの愛情

弁護士の森田から見た大幸薬品の特徴は、社員のロイヤリティが高いことにあるという。「この会社の極めて優れた点と言ってもいいと思いますが、経営者はもちろん、社員が自社や自社製品に対して強い愛情を持っています。私もこの会社で過ごした5年間のうちに同じ思いを抱くようになりました」。話は裁判のことにも及ぶ。「ホームページにもあるとおり、今、当社は原告として『セイロガン糖衣A』の類似品について不正競争防止法に基づく裁判を行っています。『セイロガン糖衣A』は認知度も高く、木クレオソートを主成分とする胃腸薬の糖衣錠の中で8割以上のシェアを占めている製品であり、ここまでのブランドを築いた当社の努力は当然保護されるべきです」。森田の言葉に熱がこもる。「実は裁判というものは非常に手間の掛かるもので、私自身も一軒一軒お店をまわって証拠集めに奔走したり、膨大な時間をかけて資料づくりに取り組んでいます。その地道な活動を支えるモチベーションはなにか?義務感や責任感以上に、やはり自社製品に対する愛情なんですよ」。そう言って静かな笑顔を見せた。

  • リテール営業部 量販グループ シニアスタッフ
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