社員紹介

ホーム > 社員紹介 > 品質部 シニアスタッフ

品質部 シニアスタッフ

「薬剤師」としてのキャリア

小さな頃から「薬剤師」という職業に憧れていた。身近に薬剤師として働く叔母の姿あり、「女性がしっかりと自立できる職業」、そんなイメージを持っていた。薬学部を卒業した後は調剤薬局で薬剤師として働いた。1年後、もっと大きな世界を見てみたくなって化粧品の輸入会社に就職。薬剤師の資格を活かして化粧品の輸入許可申請の仕事をした。その次は大手総合商社。ここでは医薬品の原料を輸入する際の薬事申請に携わった。世界中を飛び回る職場の仲間たちの旅行カバンにはいつも「正露丸」が入っていた。世界にはまだまだ衛生管理された水を飲める国は少ないと聞く。改めて薬に関わる仕事の意義を感じていた。5年間の契約期間が満了する頃、「この世界のもっと深いところまで入っていきたい」、そう思うようになっていた。そんなとき大幸薬品の求人募集と出会えたのは運命だったのかもしれない。

薬の品質を守る仕事

品質管理部の主な仕事は、医薬品に使う原料や原料を混ぜ合わせた中間製品の品質を確認するための各種試験。生薬だけで7種類。それ以外にも賦形(ふけい)剤や各種の資材もある。毎日工場に届けられる膨大な量の原料。その品質を水際で管理するのが廣瀬の仕事。「例えばひとつの資材が合格であっても、他のものが不適格になることも。かといって全部をチェックするのは効率が悪い。ではどう防げばいいか。そこには知恵が求められます」。言われたことだけをやっているのでは自分がここにいる意味がない、廣瀬からはそんな気概が伝わってくる。経時安定性試験というものがある。何年も前に製造した薬を保管しておいて改めて成分や効果を測定する試験のことだ。品質の差はこういうところに現れてくる。そこに対する厳しさと誇りがこの会社にはある。こうやって「正露丸」の品質は守られてきたのだろう。そして今、自分もその一員になれたことに、責任とやりがいを感じるのは当然だという。

誰かの役に立てる実感

「この会社では誰もが『もっとよい薬を作っていきたい』と心から思っている。それは本当にすごいことだと思います」。品質管理部は8人。生薬、中間製品、微生物とそれぞれ担当が分かれているが、上司も含めて和気藹々とした雰囲気があるのも気に入っている。「入社当初は久しぶりの研究室の空気に少し緊張したけど、すぐに慣れました。それでも医薬の世界は日進月歩。より専門性を高めていくために勉強を怠るわけにはいきません」。今でも大学の授業で取ったノートを引っ張り出してみることもあるという。最近はクレベリンの生産量が増加し、大量の試験に追われることも多くなった。「以前にも増して忙しいです」。そう言いつつも廣瀬の表情は明るい。「先日小さなお子さんがいる人から『クレベリンのおかげで子供が風邪を引かなくなったのよ』と言われたんです。なんだかすごくうれしくて・・・。」誰かの健康の役に立てているという実感。この仕事に携われて本当によかったと思っている。

  • リテール営業部 量販グループ シニアスタッフ
  • マーケティング部 部長
  • 国際部 マネージャー
  • 研究開発部 シニアスタッフ
  • 品質部 シニアスタッフ
  • 経営企画部 アシスタントマネージャー
  • 総務部マネージャー(弁護士)

ページの先頭へ戻る